今年の精神保健福祉ボランティア講座では多くの地域の方にご参加頂き、誠にありがとうございます。無事5回の講座を終了することが出来、受講者の皆様が最後まで熱心に受講して頂き、大変うれしく思います。

 講座を重ねていくにつれ、受講者の方の精神障害に対する認識に対して、「誰でもなりうる身近な問題」であると理解してくださる方が多かったように思います。それにより、「そばにいるだけで心地よい関係つくり」や、「相手の話を聴く」と言う事の重要性に気づく方が多くみらたことを心強く思います。
 さらに当事者とのグループディスカッションの経験談から「頑張れと言って欲しくない」「そっとして欲しい。」「話を聞いて欲しい」等の当事者達の声が後押しとなり、一緒にいられる安心感のある関係つくりが重要であることを、より一層理解される受講者が多かったのではないでしょうか。

また講座後のご意見として
(1) メンタルヘルスの問題は乳幼児期から老年期まで幅広い関心がある。
(2) もっと具体的な精神保健福祉ボランティアの活動の場や内容はどのようなものがあるのか。
(3) ボランティア体験・実習など、より実践的な講座内容が欲しい。
以上3点の意見を多く頂きましたので来年度以降の課題としまして、検討を重ねたいと思います。

 今回の講座では具体的な活動の場や内容をご案内できませんでしたが、今回の講座を受講し、皆さんの生活に活用できる事が多くあると思います。また精神障害を持ちながらも地域で生活していくためには、地域の皆さんの理解と地域社会との関わりが何よりも必要となります。皆さん一人ひとりの生活の中で、少しでも精神障害に対して正しい知識を広めて頂くことを期待し、誤解や偏見を少しでも軽減できればと思います。


 
私に出来ることは何か。それは私自身がホリデーへ行って楽しむこと。悩みはみんなあるもの。病気や障害について、誰にでもなりうる身近な問題であることを知る事が重要。最後のグループディスカッションはとても良かった。
何となく分かったような気がする。黒磯市にこのような所があることもわかり、ホリデーに行ってお茶したいと思う。何かできることがあればいいなと考えている所である。
非常に勉強になりましたが、実のところ精神障害者の方に接したことがないので、今一ピンと来ない部分があります。障害の程度、個人差等難しい面が多々あると思われるので、経験することが重要と思う。
ボランティアとは何かを考えさせられた。
相手の思いにそって、話を聴くことや何も言わなくても、そばにいることが大切だと分かりました。
知らなかったことを知るということは大切なことと感じます。社会に少しでも役立てる事をしたいと思う。この講座を機会に精神保健福祉についてより学びたいと思った。
実際のボランティア活動を通じて学んでいきたいと思う。
精神保健福祉とはとても難しくて、また沢山の人が苦しんでいるのであると感じた。少しであるが理解できた気がする。ボランティアに繋がっていくのか分かりませんが、機会があればやってみようと思う。

 来年度以降も継続的に地域の皆様に向けた精神保健福祉やボランティアに関する講座の開催を予定しています。皆様から頂いたご意見、ご要望を元に検討を重ねて行きたいと思います。ご協力をよろしくお願いいたします。


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